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『女、今日も仕事する』韓国版

 2017年2月6日(月)『女、今日も仕事する』の韓国版が発刊されました。
 2015年6月、日本での発売以来、多くの女性たちだけでなく、男性の方々にもお読み頂き、 共感のお声やあたたかな励ましのお言葉を頂いて参りました。
 昨年、韓国の出版社The coveted bookより翻訳・出版のお申し出を受け、このたび発売の運びとなりました。
 表紙はもちろん、中身もイラストが盛り込まれ、素敵な仕上がりになっています。
 韓国の女性たちも仕事や家庭・子育て、女性として社会で生きることの迷いや悩みを抱えている方が多いと伺っています。
 拙著がほんの少しでも、大切な隣人たちのお役に立てることを心から願っています。(大瀧純子)




『女、今日も仕事する』定価1500円+税 ミシマ社刊

大瀧純子(おおたき・じゅんこ)

「ワークライフバランス」「自己実現」「バリキャリ」...
どれもピンとこない女性たちへ

結婚、就職、転職、出産、育児、クビ、経営、更年期...
何があっても大丈夫!仕事と人生が調和する道。

女性が"人間らしく"働きつづける方法を探る、待望の書。

制度では実現できないこと、女性たち自身が変えていくこと、いけること。
どうしたら自分の身体も労りつつ、自分も周りの人も幸せにしながら、いい仕事が長く続けられるのか。
そのためには、何が必要で、何を捨てるべきか。
どんなところをどうやって磨いていくとよいのか。
そんなことを、あらためて考えていけたらと思っています。
----まえがきより

毎日をただ少しずつよりよく歩むことしかない、それが仕事なんだ。
読んだ後頭がスッキリして涼しい気持ちになりました。 ----吉本ばなな


<推薦>
ありきたりな女性の働き方指南やサクセスストーリーなら、これほど気持ちよく読めなかっただろう。でもこの本は違う。等身大の私たちがいる。(八重洲ブックセンター本店/今川絵里)

「もっと仕事を楽しみたい」という思いが読後じんわりと水が沁みるように湧いてきました。
(MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店/關根志芳子)

分けるよりも「重ねる」。どうやったら仕事と人生が美しいハーモニーになるか考えていく、という生き方に共感しました。(紀伊國屋書店 梅田本店/中本文)

生きるようにしなやかに、そしてできれば自由に仕事がしたい。すべての女の願いではないか。(マヤルカ古書店/なかむらあきこ)

その他、20代男性から、30代女性から、60代女性から、50代男性からなど、男女ともに、さまざまな年代の方々から、共感、感動のメッセージを頂いております。


<目次>
まえがき
第一章 女、仕事する
第二章 女、母になる
第三章 女、仕事をつくる
第四章 女、クビになる
第五章 女、会社を動かす
第六章 女の仕事、七カ条
第七章 女、社長になる
第八章 女、ずっと仕事する
あとがき

 


 
シナジーカンパニージャパン オフィシャル・サイト   ミシマ社 amazon.co.jp

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